日本のパーソナルケア製品の海外展開といえば、多くのメーカー様がまず思い浮かべるのは中国、台湾、東南アジアでしょう。しかし今、静かに、確実に需要が伸びている市場があります — サウジアラビア、UAE、カタールをはじめとする中東GCC諸国です。
なぜ今、GCCなのか
GCC諸国には、日本の製品にとって好条件が揃っています。人口構成は若く、可処分所得は高く、美容・パーソナルケアへの支出は世界でもトップクラス。そして「日本製」への信頼は、家電や自動車で築かれた土台の上に、すでに存在しています。
気候も追い風です。年間を通じた強い日差しは日本の日焼け止め技術への需要そのものであり、乾燥した気候と空調環境は保湿系スキンケアの継続的な需要を生みます。サロン文化が根付いた地域だけに、ヘアケア・トリートメントへの支出も厚い。日本国内で成熟市場を戦うブランドにとって、これは「まだ棚が空いている」市場です。
それでも輸出をためらう理由 — もっともです
一方で、中東への輸出には現実的なハードルがあります。英語やアラビア語での商談。化粧品の輸入規制(サウジアラビアであればSFDA登録)。輸出書類と物流の手配。海外送金の回収リスク。多くのメーカー・卸売業者様にとって、これらは「魅力的だが、うちには体制がない」という結論になりがちです。
実際、弊社が日本のサプライヤー様とお話しする中で最も多く伺うのは、「関心はあるが、輸出対応はできない」というお声です。
輸出の負担ゼロで海外販路をつくる方法
ここに、もうひとつの選択肢があります。輸出を「する」のではなく、輸出する事業者に「国内で売る」という形です。
弊社Hana Digitalは、GCC諸国の小売・卸売業者向けに日本製パーソナルケア製品の輸出販売を行う、日本を拠点とする事業者です。サプライヤー様との取引はすべて国内取引 — ご連絡・ご商談は日本語、お支払いは日本円の銀行振込、納品は国内の弊社集約地点まで。検品、輸出用梱包、通関書類、国際物流、海外バイヤーとの交渉と回収は、すべて弊社が担います。
サプライヤー様側に必要なのは、通常の国内卸取引と同じ対応だけです。それだけで、貴社の製品がリヤドやドバイの店頭に並びます。
ご準備いただきたいもの
スムーズなお取引のために、以下があると理想的です:
1. 卸売価格表とMOQ — 数量別の価格帯があれば尚可
2. 成分情報 — 輸入国の化粧品登録(SFDA等)には全成分の開示が必要です。既存の成分表で十分なことがほとんどです
3. 製造日・ロット管理の情報 — 輸出通関と店頭販売期間の計算に使います
4. 輸出販売についての社内方針 — 地域限定の代理店契約がある場合は、対象地域をご確認ください
まずは一度、お話ししませんか
現在弊社では、サウジアラビアで広く卸売業を展開する取引先をはじめ、GCC諸国のバイヤーからの引き合いに基づいてサプライヤー様を探しています。スキンケア、ヘアケア、バス・ボディケア、オーラルケア — 貴社の製品が海外でどう受け入れられるか、まずは情報交換からでも歓迎です。
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